![]() ヤマガタ新庄本町 42 |
台切手縦ペアの下1枚にきれいにカタカナローラー印が収まりました。リーフに貼るには下の1枚で十分なのですが、郵趣的には縦ペアとして保存するべきなのでしょうか?
小豆弥勒は1966年(昭和41)12月26日に、NIPPON字入りで発行されましたが、翌67年(昭和42)7月に色検知対応のため、赤弥勒50円に切り替えられました。発行数が少なく、使用期間が短い切手です。実際、下記文献では入手最難関の「5」にランクされています。稀少なカタカナローラー満月消しを入手できてラッキーです。
【文献】久野徹・水谷行秀「郵藝通信G人気のあの消印、初解説「カタカナローラー印」」、『郵趣』1998年8月号。
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