まずまずの掛かりの鉄郵櫛型印ですが、ローカル区間のものではなく、しかも台切手の発行2年後の使用です。ひと昔ならジュニアの収集家にあげると喜ばれたかもしれませんが、これからの時代はこの種の中途半端な評価の使用済みは(特に、私のような貧乏性の収集者にとっては)扱いに困ってしまいます。