「右書き一般型」統一されていた形式が1939年(昭和14)以降になると「不統一」期となり、右書きだけでなく、縦書きのもの、さらには県名カタカナ表示との組み合わせも含まれます。2行の縦書き表示も見られます。その状態が1950年(昭和25)ごろまで続いたと記載されています。