台切手のコブハクチョウ5円は、2015年(平成27)2月に次のニホンザル5円に引き継がれるまで、一種の単位切手として長らく使われました。平成元年の平成直彫ローラー印も期待できるかもと束をめくっていたら、1枚出てきました。会津若松局は特に収集上の難局ではありませんが、CTOかと見まごうばかりの満月印です。