この2枚は印の掛かりが申し分なしですし、いずれも発行年の消印です。特に「きじばと」は昭和38年11月20日の発行ですので、年内消しは貴重です。これらの使用済みはリーフ作りの手がかりとなるでしょう。次の段階は唐草機械印ですが、昭和30年代でデータが読めるものは簡単には入手できません。Step by stepでいきましょう。