中京 43.2.14
| 中京 43.2.14 |
特定の地域に関連する切手は、是非ご当地消しもコレクションに加えたいところです。京都の祇園祭切手ですから、中京局の満月印なら申し分ありません。切手の発行が昭和39年７月ですので、年内消しであればそれこそ申し分なかったのですが。消印愛好家はやはり欲張りですね。
平成元年(1989年）から発行が始まった「ふるさと切手」はご当地消しを探し求めている収集家が多いと思われます。私もその一人ですが、ご当地の県内消しは意外に少なくて、近隣県の消印が意外なほどよく見かけます。自分の県の切手は愛蔵するけれど、隣県の切手なら使ってもそれほど惜しくない、という心理でしょうか。
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