新前島１円に元号入り和欧文機械印短期局消し

　第�U期和欧文機械印（Ｄ欄元号入り）は、元号法の成立に伴い、1979年（昭和54年）９月１日〜1990年（平成２年）９月30日の約11年間、全国の主要局で使用されました。その期間中の1990年７月２日から北海道内の３局（旭川、函館、釧路）が中央局に昇格しました。昇格にともない和欧文機械印の局名も「〇〇中央」に変更されましたが、同年９月30日までの短期使用（約３か月間）となりました。したがって、これらの印影は地元北海道から回収したキロボックスからでもめったに出てきません。