昭和直彫ローラーは、(更埴式ローラー印が全国導入された)昭和56年に東京都内の数局と九州・沖縄地方の数局で使用されました。昭和57年に使用されたのは大阪中央局(と沖縄の数局)です。
昭和57年の時期に、ツバキ30円の適正使用1枚貼でローラー印が押される可能性が高いのは、第4種の学術刊行物50gごと30円です。単片の消印からは推測しかできません。