A欄の局名は「谷」の前がよくみえませんが、D欄の「道玄坂」を見ると、現地に行ったことのない私でも「渋谷の道玄坂」と合点がいきます。渋谷の道玄坂通と言えば、各種ショップ、オフィス、ホテルが立ち並ぶ、有名なスポットです。近年はすっかり垢抜けした道玄坂ですが、田沢切手の発行当時はまだ分局だったんですね。