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令和4年用年賀63+3円に丸型印二重消し


江戸川本一色/東京4.1.18 荒川4. 1.- 年賀

 1枚のお年玉くじつき年賀切手に2つの櫛型印が押されています。2つの消印は局も日付も全く違っています。右下の「年賀」文字が一部見える印が「正当な」消印と考えられます。上に押されている「江戸川本一色/東京」局の1月18日付の消印は、当選くじを賞品と引きかえる時に押したものと思いました。交付済の「〇交」を朱書するのが普通かと思っていましたが、交換時の日付印を押すこともあるのですね。

 ちなみに、令和4年の当選番号を調べてみると、3等のお年玉切手シートは71、69、00でした。また、1等、2等の当選番号でもないようです。引きかえ時の押印でないとしたら、なぜ押印したのでしょう?

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