これらは月日データと「年賀」パーツが本来とは逆の段に埋め込まれていて、「年賀」の下部分が写っていません。この種のエラー印は多くの局で見かけられますが、行橋局は連続的に観察されるので「常習化」しているのかもしれません。今回2万枚(万束2個)を探索できるので、44年度と47年度のエラー印を探しましたが、それは出てきませんでした。