データ部の上下を逆に設置してしまったエラー印です。台切手が縦長なので、波部とデータ部の両方が収まっています。このタイプのエラー印は機械印の使用期間にわたって見られるようです。突発的に起こるヒューマンエラーですので、CTOはありえません。こんなエラー印を掘り出せるのはキロボックス探索の魅力の一つです。