印影が少し薄いのが難点ですが、とにかくも欧文満月印です。消印が13.XI.59と読めますので、台切手の発行から7年以上経過しています。1959年3月末までは24円は国際船便書状20gまでの料金でした。(ちなみに、最後の24円切手は文通「京師」で1958年10月の発行です。)したがって、他の切手と混貼されていたと考えられます。