「キョウト周山」局の県名カタカナ書き和文ローラー印で、台切手の発行年の使用です。一見して「30」が大きく間延びしています。ローラー印の押印は難しく、表面がつるつるした記念紙の場合は特に滑り易く、コツが要るようです。ローラー印の局名上部の枠と波部が欠けていますが、肝心の「キョウト」は残っていてくれました。感謝です。