次に出てきたのは、1960年発行の12月24日発行の議会開設75年の鉄郵印消しです。夜空を描いた刷色の暗い切手ですが、光にかざすと何とか消印を読むことができます。
ちなみに、この切手の鉄郵消しはこれで3枚目になってしまいました。ほんの1,2週間ほど早く出会っていたら、めでたしだったのに。特定の切手に特定の消印が溜まることがあるのですね。