昭和60年4月発行の趣味週間「北方の冬」の試行印消しです。昭和58年から61年ごろにかけては試行印が比較的盛んに使用された時期です。多くの満月消しが残っていますので、特に取り上げるほどの価値があるわけではありません。個人的には、消印収集は三日月型試行印から始めましたので、今でもときめきを感じます。