消印が薄くて局名が読みにくいですが、かろうじて「後志・原歌」局と読めます。趣味週間切手は大型ですから満月印が多いかと思いきや、案外少ないようです。逆に小型切手の方が「打ち漏らし」てはいけないという心理が働いて、往々にして印面の中央に当たるようです。なお、普通切手でも高額となると別で、封皮とタイさせることを意識しているのか、満月印の割合が少ないという印象をもちます。