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記念10円切手にご当地櫛型印

  
若松 37.10.11

 若戸大橋は北九州市の若松と戸畑を結ぶ大橋で1962年(昭和37年)に完成しました。ご当地の若松局の櫛型印がほぼ満月でかかっています。喜びも束の間で、上に重なっていた切手の裏糊とくっついていたらしく、引き離したときにうっかりこの切手の印面左下にヘゲを作ってしまいました。「お宝」は慎重に取り扱わなければいけません。「後悔、先に立たず」です。

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