第T期和欧文機械印は1968年12月から関東圏10局で使用され始めました。川口局は東京以外5局のうちのひとつです。特に、年賀切手に押印された川口局の使用例は、もしあと数日早く投函されていたら、12月の投函であるにも関わらず70年1月1日の年賀印が押されていたことでしょう。