国立局では昭和60年代までモリコー試行卓上機械印の活字が流用されていました。画像からも分かるように、月活字の「9」が一回り大きく、丸みを帯びています。この使用済みではモリコー卓上印活字の特徴が現れる「1」や「7」は使われていません。国立局の機械印を見るたびに少し時間をかけるようにしています。