刷色の関係でデータが読取りにくくなっています。魚介シリーズの中では「まだい」と「かつお」が双璧です。光にかざすとなんとか昭和48年と読めます。その当時は、すでにはがき7円、封書15円の時期になっていますので、はがき7円に料金オーバーを承知で10円まだいを貼ったと想像されます。