平成3年11月発行の「行政相談制度50年」記念切手に、神田局の丸二エラー印が逆向きに押されています。この時期に神田局のような大局でも丸二型エラー印が使われていたことに驚きました。ちなみに、同時期の大阪中央局などでは櫛型印が使われて続けていました。正規の丸型印が配備されるまでの間、櫛型印や(櫛型を取った)丸二印で対処したようです。