コイル切手はもともとの発行枚数(左の切手は460万枚)が少なく、使用済みはさらに少ないために、評価額が高くなっています。コイル切手を消印違いで集めようとすると欧文ローラー印が難関となります。この1枚は願ったり叶ったりの位置に消印が来ているので、データがきちんと読めます。これをリーフのセンターに据えることを念頭に、他の消印集めも励みたいものです。