金沢中央 58.3.4
三日月型試行印は昭和57年5月31日から全国71の普通局、特定局において試行的に使用された消印です。D欄とE欄に、従来の櫛型の代わって三日月型が配置されたので、そのように呼ばれています。使用局の多くは平成の前に使用停止していますが、数局は平成5年まで使用しています。昭和57年から平成初期に発行された記念特殊切手については、満月の試行印を1枚は入手して、リーフを飾りたいところです。