東京新潟間はよく見かける鉄郵印ですが、この場合は台切手が切手帖であるのがミソです。マツ切手帖で1リーフ作ろうとするときに、盛り上げ材料になりそうです。
ただし、昭和3、40年代の頃は、切手帖をポケットに入れて旅に出て、滞在先の駅前にあるポストに郵便物を投函することがよくあったそうです。そのため、切手帖切手に鉄郵印が押されることは稀というほどではありません。