左のような満月消し(しかも、発行翌月)がザクザクと出てくると、笑いが止まらないのでしょうが、そんなに都合よくはいきません。使用済み切手の山をかき分けても、めぼしいものが何も出てこないのが普通だからこそ、偶然の幸運に嬉しさが増すのでしょうね。私のような「紙ゴミの山からお宝探し」愛好者は、一種の僥倖依存症に陥っているのかもしれません。