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ふるさと切手にご当地和文機械


  宮津 2.12.6?

 ご当地県の宮津局の年内消しで、ほぼ満月です。水はがしをするか、しないか迷うところです。機械印下部の唐草が見えることが大事なので、今のところ、水はがしをしていません。

 このふるさと切手は1990年(平成2年)9月25日に発行されました。一方、従来の和文唐草機械印は同年9月30日までの使用で、10月1日からは全国的に唐草模様の取れた丸型和文機械印が使用され始めました。したがって、この切手と、9月30日までの日付の唐草機械印の組み合わせ期間はわずか6日ということになります。ただし、宮津局のように従来の唐草印をしばらく使い続けた局もかなりあるようです。かろうじて年内消しなので、良しとします。

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